思い通りにならない時間の中で
人生は、
思い描いた通りには進みません。
期待されすぎて疲れたことも、
変わりたくても動けなかった日々も、
老いを受け入れられず立ち止まった時間もあったでしょう。
それでも、
時間は止まらず、
人生は続いていきます。
続いてしまう人生を、責めなくていい
「まだ続いている」
そう感じるとき、
人は自分を責めがちです。
しかし、
続いているという事実は、
失敗の証ではありません。
それは、
ここまで生き抜いてきた証です。
医学・心理学的に見る「回復する力」
人の心と体には、
立て直す力が備わっています。
完全に前向きでなくてもいい。
何も変えられなくてもいい。
生きている限り、
回復は静かに進みます。
「何者か」にならなくても、人生は進む
人生の後半になるほど、
「何者かであること」に
意味を求めがちになります。
しかし、
証明しなくても、
人生は続いていきます。
役割がなくなっても、
価値が消えるわけではありません。
続いていく人生に、意味をつけ直す
人生の意味は、
最初から決まっているものではありません。
途中で、
何度でもつけ直していいものです。
今のあなたが感じていることが、
次の意味になります。
それでも、今日を生きるということ
大きな目標がなくてもいい。
誇れる成果がなくてもいい。
今日一日を終えられたなら、
それだけで十分です。
人生は、
劇的である必要はありません。
人生は、続くというだけで価値がある
人生は、
成功したから続くのではありません。
意味が分かったから続くのでもありません。
続いていくからこそ、意味があとから生まれる。
それが、
人生というものです。
最後に
それでも人生は続いていく。
だからこそ、
今日を生きていていいのです。

