朝起きても、
何かをしようという気力が湧かない。
やるべきことは頭に浮かぶのに、
体も心も、動いてくれない。
そんな日が、
誰にでもあります。
まず「何もしない」を許可する
何もできない日に、
一番つらいのは
「何もできない自分を責めること」です。
今日は、
やる気が出ない日。
そう決めてしまっていい。
休むと決めた瞬間、
心の緊張は少し緩みます。
最低限だけで十分
今日やることは、
生きるための最低限だけ。
・起きた
・水を飲んだ
・呼吸している
それ以上できなくても、
問題ありません。
完璧な一日ではなく、
生き延びた一日でいい。
体を責めず、いたわる
心が動かない日は、
体も同じように重くなります。
・シャワーを浴びられたら上出来
・布団の中で深呼吸
・温かい飲み物を飲む
「回復に近づく行動」を
一つできれば十分です。
考えすぎない工夫をする
何もできない日は、
思考だけが暴走しがち。
そんな時は、
考えなくていい環境をつくる。
・静かな音楽を流す
・難しくない動画を見る
・窓の外をぼんやり眺める
脳を休ませることが、
心の回復につながります。
今日を評価しない
「今日はダメだった」
そうやって
一日に点数をつけないでください。
回復期に、
評価は必要ありません。
今日を終えられたこと自体が、
もう十分です。
明日のことは考えなくていい
何もできない日に、
未来の心配をしても、
不安が増えるだけ。
明日の自分は、
明日の自分が考えればいい。
今日は、
今日をやり過ごすだけでいい。
最後に
何もできない日は、
人生の無駄な時間ではありません。
それは、
心が壊れないように
ブレーキをかけている時間です。
止まることは、
後退ではない。
回復の準備です。
どうか、
今日の自分に
優しくしてください。

