心が疲れている時ほど、
人は「正しいこと」をしようとしてしまいます。
でも実は、
その行動が回復を
遅らせていることも少なくありません。
ここでは、
心が疲れている時に避けたいことを
静かに整理していきます。
① 無理に前向きになろうとする
「ポジティブに考えなきゃ」
「元気出さなきゃ」
そう思うほど、
心は置いてけぼりになります。
前向きさは、
余裕がある時に自然に出るもの。
疲れている時に必要なのは、
前向きさではなく休息です。
② 自分の気持ちを否定する
「こんなことで落ち込むなんて」
「もっと大変な人がいる」
こうして気持ちを押し込めると、
心はさらに疲れていきます。
感情に正解も不正解もありません。
感じていること自体が、事実です。
③ 他人と比べ続ける
心が疲れている時は、
視野が狭くなりやすい。
そんな状態で他人と比べると、
自分を傷つける材料しか
目に入らなくなります。
今は、
比較をやめる勇気が必要な時期です。
④ 予定を詰め込む
「動いていれば忘れられる」
「暇だと余計に考えてしまう」
そうやって予定を詰めると、
心が回復する時間がなくなります。
休むことは、
逃げではありません。
回復のための行動です。
⑤ 一人で何とかしようとする
心が疲れている時ほど、
人に頼れなくなります。
「迷惑をかけたくない」
「弱いと思われたくない」
でも、
誰かに話すだけで、
心の重さは半分になることもあります。
⑥ 「このままじゃダメだ」と焦る
疲れている時に、
未来を考えすぎると、
不安は膨らむ一方です。
今は、
人生を立て直す時期ではなく、
心を休ませる時期。
今日をやり過ごせれば、
それで十分です。
心が疲れている時に、やっていいこと
「やってはいけないこと」が分かると、
自然と「やっていいこと」も見えてきます。
・何もしない時間をつくる
・感情を言葉にする
・自分に優しい言葉をかける
特別なことは、いりません。
まとめ|回復は、戦わないことから始まる
心が疲れている時、
一番の敵は
「もっと頑張らなきゃ」という思考です。
今は、
戦わなくていい。
立ち止まっていい。
やってはいけないことをやめるだけで、
心は少しずつ戻ってきます。

